海外ドラマ専門チャンネルAXNにて放送中の「シカゴ P.D.」シーズン6。ハンク・ボイト率いるシカゴ警察特捜班のメンバーの生き様を描いた大ヒットシリーズです。“シカゴ・ファミリー”のキャラクターの中でもひときわ存在感が大きい特捜班のリーダーであるハンク・ボイトの発言を記して行くボイト応援企画!
さて、8月の日本列島は毎日暑いですが、シカゴの冬は寒そうですね(笑)!
今回は、バージェスとアプトンが二人とも強盗犯に捕らわれてしまいました。
第14話「結束バンド」/ Ties That Bind のあらすじはAXN公式サイトでチェック!
https://www.axn.co.jp/programs/chicagopd/episodes/06_014
違法な銃取引を取り締まるため、購入者を装って捜査を進める特捜班メンバーたち。一方ルゼックとアプトンの最近の関係を知ったバージェスは、「説明したい」というアプトンに対して「今は聞きたくない。今は捜査に集中、でしょ?」と1歩距離を取るのですが…。
一時はどうなることかと思いましたが無事に署に戻って来たバージェスとアプトン。ボイトもこれには安堵した様子です。
そんなボイトですが、最後に特捜班メンバーにこう語りかけていました。
「まあ、とにかく、キムとヘイリーが無事に戻って来て何よりだ。
だが今日みたいなことは二度とあってはならない。決して命を危険にさらすな。
俺たちの目指す所はただ一つ。生きて家に帰ること。
その目的よりも大事な事件や犯罪などあり得ない。
わかるな。
一度署を出れば、俺たちにもそれぞれ私生活がある。
普通の市民として生活しているが、ここに来たら全員が団結して仕事に取り組む。
それのみだ。
それぞれの私生活でどんなことがあろうと、ここへは持ち込むな。」
以前、ボイトのルールでは、特捜班メンバー同士での恋愛は禁止だったと思うのですが…。
ボイトも最近「やっぱり恋愛感情に歯止めはかけられないし、みんないい大人だし、仕方ないな~。」と思ったんでしょうか。
これだけ一緒にいれば、そうなっても仕方はないだろうと思いますが、常に命の危険が伴う現場で、恋人に何かあっても冷静でいろというのは難しいことでしょうね。シカゴ・ファイアでもそうすが、命をはった仕事というのは、本当に危険ですし、とにかくシカゴファミリーの皆の無事を願うばかりです。
それでは、次回を楽しみに待ちましょう!
<第1回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/05/12/chicago_s601
<第2回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/05/19/chicago_s602
<第3回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/05/26/chicago_s603
<第4回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/06/04/chicago_s604/
<第5回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/06/10/chicago_s605/
<第6回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/06/18/chicago_s606/
<第7回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/06/24/chicago_s607/
<第8回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/07/07/chicago_s608/
<第9回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/07/07/chicago_s609/
<第10回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/07/15/chicago_s610/
<第11回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/07/22/chicago_s611/
<第12回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/07/28/chicago_s612/
<第13回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/08/12/chicago_s613/
「シカゴ P.D.(シーズン6)」
海外ドラマ専門チャンネルAXNで日本独占初放送!
https://www.axn.co.jp/programs/chicagopd
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