「もしもボイトがあなたの上司だったなら」「シカゴ P.D.」シーズン6第9話編

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海外ドラマ専門チャンネルAXNにて放送中の「シカゴ P.D.」シーズン6。ハンク・ボイト率いるシカゴ警察特捜班のメンバーの生き様を描いた大ヒットシリーズです。“シカゴ・ファミリー”のキャラクターの中でもひときわ存在感が大きい特捜班のリーダーであるハンク・ボイトの発言を記して行くボイト応援企画!

 

本シーズンの前半の山場か!? アントニオ、肩を痛めてから何やら怪しいフラグが立っていましたが、鎮痛剤依存症になってしまいました…。なんと売人から違法に薬を買ってしまうところに特捜班の手入れと鉢合わせ…。

特捜班のみんなも、アントニオの明らかにおかしな挙動に戸惑います。

 

第9話「ジャンキー」/ DescentのあらすじはAXN公式サイトでチェック!
https://www.axn.co.jp/programs/chicagopd/episodes/06_009

アントニオ、やばいです…。これはいかん。まさかのアントニオ・ドーソン崩壊!
今回は全てボイトの全台詞を取り上げたいくらいですが(笑)、やはりここでしょうか。

アントニオが薬を買って、その後をつけていたボイト。そして必死で言い訳をしようとするアントニオを諭し、なだめるボイト。

 

ボイト:「よこせ、どこにある? ごまかすな。何も言うな。
     いいか、俺が手をかしてやる。」

アントニオ:「必要ない。大丈夫だ。」

ボイト:「待て、ほら、大丈夫だ。いいんだ。」

アントニオ:「…すまない、どうしてこんなことに…」

ボイト:「なんとかなる」

アントニオ:「いや、そうじゃないんだ。売人のカーターだ、知り合いだ。薬を買ってたんだ。俺は…。」

ボイト:「安全を約束した、だろ? わかった。
     大丈夫だ。聞くんだ、いいか、とにかく薬を抜こう。いいな?
     家に送って行く。おれが面倒みる。いいな?」

アントニオ:「すまない…」

ボイト:「いこう、大丈夫だ。」

 

本当に「どうしてこんなことに…」っていう回でしたね。しかし、色んなドラマに出てきますけど、アメリカで処方される痛み止めの薬って、ホントにこんな依存度が高いんでしょうか。恐ろしいですよね、本当に。

 

そしてクライマックス、アントニオには更に過酷な運命が…。

 

どうなる!? アントニオ!!
そしてボイトはこの状況をどう収めるのか!
それでは、次回も楽しみに待ちましょう!

 

<第1回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/05/12/chicago_s601
<第2回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/05/19/chicago_s602
<第3回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/05/26/chicago_s603
<第4回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/06/04/chicago_s604/
<第5回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/06/10/chicago_s605/
<第6回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/06/18/chicago_s606/
<第7回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/06/24/chicago_s607/
<第8回のボイト語録はこちらからどうぞ。>
https://sally.asia/jp/2020/07/07/chicago_s608/

 

「シカゴ P.D.(シーズン6)」
海外ドラマ専門チャンネルAXNで日本独占初放送!
字幕版:毎週金曜夜11時~放送中
二カ国語版:毎週月曜午前11時~放送中

© 2018 NBCUniversal Media, LLC

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