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  • May 08, 2020

「東京ゲームショウ2020」オンライン開催を検討

様々な大規模イベントが新型コロナウイルスの影響で中止・延期となる中、5月8日に「東京ゲームショウ(以下TGS2020)」は、「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、毎年恒例となっていた幕張メッセ会場での開催を中止し、オンライン開催を検討する」という内容のプレスリリースを出した。

 

 

TGS2020のテーマは、『未来は、まずゲームにやって来る。』に決定したことを2月下旬に発表していたが、その後しばらく新型コロナウイルスの影響により運営側からのコメントは無く、おそらく多くの人々が「今年は中止だろう」と予測していたに違いない。そんな中、今回オンラインでの開催の検討をはじめるというのは、ゲームファンのみならず、エンターテイメント業界にとって、新たなスタイルでのイベント開催の希望を見出すことができる道標となるのか?

 

2月の段階でTGS2020は、「次世代ゲーム機の発売を控え、世界からの注目度が一層高まることは間違いなく、クラウドゲーミングの本格化や5Gのサービス開始などゲームを取り巻く環境の進化にフォーカスするほか、新プラットフォームがもたらす、これまでにないゲーム体験を提供する」ということを明言しており、加えて、教育、ファッション、アート等の産業とゲームをクロスオーバーさせ、ゲームの新たな可能性を体感できる場を創出するとプレスリリース上で発表している。

 

更に、会場に来られないゲームファンの方々に向け、会期前から国内外の様々な人気インフルエンサ―と協力し、話題を発信し、国内外のメディアパートナーや複数の動画プラットフォームと連携して、日本語・英語・中国語で情報を発信し、グローバル規模でのネット視聴者を拡大していく旨も既にスローガンとして打ち出している。

 

こういったことを鑑みると、今回の新型コロナウイルスがもたらした諸々の影響によって、むしろ世界中から更に多くの人たちを参加させることを可能にする新たなバーチャル世界への扉が開けたような可能性が創出されたことにもなる。本来場所にとらわれず世界中のユーザーと時間を共有することができるクラウドゲーミングの本質が、いよいよ一般層にまで普及・発展する機会となったわけだ。今後の動きに期待がかかる。


詳細は、5月下旬頃より、順次公式サイト( https://tgs.cesa.or.jp )およびプレスリリース にて発表予定。

 


「東京ゲームショウ2020」
名 称 : 東京ゲームショウ2020(TOKYO GAME SHOW 2020)
主 催 : 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
共 催 : 株式会社日経BP、株式会社電通
後 援 : 経済産業省(予定)
会 期 : 2020年9月24日(木)~27日(日)

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