「もしもボイトがあなたの上司だったなら」「シカゴ P.D.」シーズン6第20話編

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海外ドラマ専門チャンネルAXNにて放送中の「シカゴ P.D.」シーズン6。ハンク・ボイト率いるシカゴ警察特捜班のメンバーの生き様を描いた大ヒットシリーズです。“シカゴ・ファミリー”のキャラクターの中でもひときわ存在感が大きい特捜班のリーダーであるハンク・ボイトの発言を記して行くボイト応援企画!

 

第20話「薬泥棒」/ Sacrifice のあらすじはAXN公式サイトでチェック!
https://www.axn.co.jp/programs/chicagopd/episodes/06_020

 

薬の配送車を襲う武装強盗が発生。襲われたのはすべてベンチャー輸送という会社の車。捜査を進めるとギャングの「ナイト・ローズ」のエリック・ショウという男が鎮痛剤を売りさばいていることが判明していきます。

 

今回は何ともせちがらい話でしたね。奥さん(ジーナ)の命のために、旦那さんがやむなく薬を盗むという…。

 

アプトン、怪我を負いますが、特捜班全員の活躍で無事に何とか事件解決。とはいえ、本当にせちがらい話。
病気の奥さんと、それを助けたい一心で薬強奪の犯罪に手を染めてしまった旦那さんに、みんな同情してしまいます。

 

さて、今回のエピソード、締めに久々にブレナン登場です。

押収した薬を、ブレナンが確保していたという話を聞きつけたボイト、ブレナンの部屋を訪ねます。

ボイト:「ジーナに渡したんですか?」

ブレナン:「そうよ。私の母も苦労したの。薬代のために家を売ったわ。」

ボイト:「ケルトンと違っていい人だ。

 

お、こちらも何やら市長選に向けて関係性の変化がありそうな雰囲気ですね。

そしてアプトンとルゼックの関係もここで終止符が!トルーディーのアプトンへのアドバイス効果も良かったですね。

それでは、次回も楽しみに待ちましょう!

 

「シカゴ P.D.(シーズン6)」
海外ドラマ専門チャンネルAXNで日本独占初放送!
https://www.axn.co.jp/programs/chicagopd

©2018 NBCUniversal Media, LLC

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