「もしもボイトがあなたの上司だったなら」「シカゴ P.D.」シーズン6第19話編

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海外ドラマ専門チャンネルAXNにて放送中の「シカゴ P.D.」シーズン6。ハンク・ボイト率いるシカゴ警察特捜班のメンバーの生き様を描いた大ヒットシリーズです。“シカゴ・ファミリー”のキャラクターの中でもひときわ存在感が大きい特捜班のリーダーであるハンク・ボイトの発言を記して行くボイト応援企画!

シーズンクライマックスに向けて、何やら不穏な雰囲気が漂って参りました…。

第19話「泡と消え…」/ What Could Have のあらすじはAXN公式サイトでチェック!
https://www.axn.co.jp/programs/chicagopd/episodes/06_019

バージェスと会う約束をしていたブレア(ケルトンの選挙コンサル担当者)。バージェスがいくら連絡しても応答がなく、不穏に思ったバージェスは、彼の足取りを辿ります。そこには何者かによって銃弾を浴び倒れて瀕死の状態のブレアが…。搬送中に死亡してしまい、バージェスはショックを受けます。一体何が起きたのでしょう…。そしてブレアの死後直後、シカゴ市長選挙区内の教会のデニス牧師も殺されるという事件が発生。

 

 

ここから怒涛のクライマックスへ突入!
シカゴ市長選の関係者にこのようなことが起きてしまい、いよいよシカゴの政治の闇の部分があぶり出されていきますね~。

 

今回はバージェスはじめ、特捜班若手メンバーの捜査活動シーンがほとんどでした。ボイト、部下が育っていて何よりです。
デニス牧師の殺人調査を行う過程で、ボイトはレイ・プライスにたどり着き、プライスはデニス牧師には麻薬の仕事を辞めるよう諭していたと言います。

ボイトは、
「そのアドバイスは無駄だったようだ。教会で死んでた。2発撃たれて。」
と、遠慮なく伝えます。何やらありそうだということを察知している模様。

ブレア殺しの捜査に関しても、ボイトはバージェスの熱意を尊重します。そこから事件の真相は思わぬ方向へ…。

そしてもう一度、ボイトはレイ・プライスに会いに行きます。

「つまりあんたが、事件をもみ消した。レイ、何があったんだ、話せ!
 今ここで白状するんだ。俺はな、うんざりだ。うそもごまかしもな。
 本当のあんたがわからない。」

ケルトンとは真っ向から敵対し、徐々にプライス側と信頼関係を築きつつあったボイトでしたが…うわー、まさかのこんなことに…。本当に残念です。

さて、次回も楽しみに待ちましょう!

「シカゴ P.D.(シーズン6)」
海外ドラマ専門チャンネルAXNで日本独占初放送!
https://www.axn.co.jp/programs/chicagopd

©2018 NBCUniversal Media, LLC

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