2019年7月、ヒストリーチャンネルでは、『特集：ミステリー』と題して、宇宙・科学系の番組を放送する。
先日一足先にご紹介した全米大ヒットドラマ「プロジェクト・ブルーブック」もその一つ。エミー賞ノミネート俳優を迎えてお届けする伝説の番組のリメイクや、不動のロングランシリーズの最新エピソードまで、その注目のプログラムをご紹介しよう。
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全米大ヒットドラマついに日本上陸！「プロジェクト・ブルーブック」7月13日放送スタート
「徹底解明！新・超常現象の世界」
■字幕 1話 60分 （全10話）
■放送日時 7月24日（水）12：00～/21：00～ 他
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ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』でエミー賞助演男優賞にノミネートされた俳優ザカリー・クイントがMCと製作総指揮を務める人気番組。1977年～1982年に『スター・トレック』のスポック役でお馴染みのレナード・ニモイがMCを務め一世風靡した本作。そのリメイク版のMCと製作総指揮を同じく『スター・トレック』スポック役を演じたザックが務めるとは何とも運命的な縁を感じる。
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このシリーズは、世界中の未解明超常現象を調査する番組。全10話それぞれのエピソードは神話から宇宙、科学、テクノロジーと幅広く、『エイリアンとの遭遇』『謎の生物』『UFO』『タイムトラベル』『人工知能』などダイナミックで知的好奇心を刺激するテーマばかりだ。MCのザカリーも、己の肉体的、精神的限界を遥かに超え、あらゆる実験や調査にチャレンジ、我々を未知の領域へといざなう。また、『アグリー・ベティ』のプロデューサーを務めたベン・シルヴァーマンなど名立たるクリエイターが製作総指揮として参加、番組を大いに盛り上げてくれる！
「古代の宇宙人 シーズン11」
■二カ国語 1話 120分（全20話予定）
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過去に人類は何らかの地球外生命と接触し、進化・文明発展を遂げて来たのではないかという「古代宇宙飛行士説」を提唱し、さまざまな地域と人類の歴史や伝説、遺跡や宗教観などから、その検証をドキュメンタリー形式で進めて行く不動のロングラン大人気シリーズ。2019年最新エピソードをアンコール放送！
＃145『火星への帰還』 7月14日（日）19：00～ 他
人類は地球外の惑星へ植民地を作ろうと準備している。この人類移住計画は、はたして人類の理想的な未来を実現するだけのものなのだろうか？そして他の星で、今度は人類がエイリアンとなったとき、人類はそこで何と遭遇するのだろうか？
＃146『世界を震撼させる宇宙人の奇現象』 7月21日（日）19：00 他
エーリッヒ・フォン・デニケンの著書、「未来の記憶」では、はるか遠い昔、地球には地球外生命体が地球を訪問していたと、我々のよく知る人類の歴史とはまったく違う歴史を主張している。この本が世に出版されてから50年。彼の主張は正しかったことが、今まさに証明されようとしている！？
「古代の宇宙人 presents エイリアンを調査せよ!」
■二カ国語 1話 60分（全10話）
■放送日時 7月10日（水）12：00～/21：00～ 他 
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『古代の宇宙人』のジョルジョ・ツォカロスが宇宙人が地球を訪れたという様々な仮説を検証する。
第1話では、「ロズウェル・ロック」の謎に迫る。1947年7月、ニューメキシコ州ロズウェル郊外に謎の飛行物体が墜落。これは「ロズウェル事件」と名づけられ、UFO史に残る重大事件となった。2004年にその墜落現場の近くで、地元住民のリッジがロズウェル・ロックと呼ばれる石を発見、奇妙な模様が彫られ、磁気を持つ不思議な石だった。ツォカロスはリッジとともに、石の正体を探るべく調査を開始。そして石の模様とそっくりのミステリーサークルに辿り着く!!
「失われた世界の謎」
■二カ国語 1話 60分 （全32話）
■放送日時 7月8日（月）13：00スタート 月～金 13：00～/22：00～
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本物のドラキュラ伯爵の城からヒトラーの超巨大都市をはじめ、寺院や要塞、滅びた文明など、当時の技術や文化の偉大なる功績を現代のグラフィック技術で生き返らせるため、その手がかりを探しに工学技術のスペシャリストたちが世界中をリサーチするシリーズ。時の流れの中で忘れ去られた世界は、謎に満ちている。
UFOや超常現象を題材にしたプログラムは「ヒストリー」ブランドの得意ジャンルのひとつ。この夏は、ドラマとドキュメンタリーそれぞれ異なるアプローチで制作される番組で、 “壮大なミステリー“の世界にどっぷり浸かろう！