現地時間2019年3月29日（金）20時、アメリカ・ニューヨークのプレイステーションシアターにて「美少女戦士セーラームーン」のパフォーマンスショー「"Pretty Guardian Sailor Moon" The Super Live」が開幕した。
ニューヨーク公演に先駆けて、セーラー5戦士がタイムズスクエアで写真撮影。まさしく、セーラームーンがブロードウェイに降り立った。
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「美少女戦士セーラームーン」のパフォーマンスショーの上演が決定！！
「"Pretty Guardian Sailor Moon" The Super Live」とは、従来上演してきたミュージカルとは一線を画し、ダンス、映像、特殊効果で、世界に挑戦する新たなセーラームーンのパフォーマンスショー。
パフォーマンスパートとライブパートからなる怒涛の80分となっており、2018年11月に行われたパリ公演に続き、今回初のアメリカ公演を行なった。
今回のアメリカ公演は、ニューヨーク公演のほか、3月24日にワシントンD.C.のワーナーシアターでも上演され、劇場に集まった約1,700人の観客がセーラームーンの世界を生で体感した。さらにワシントンD.C.では、23日に行われた「全米桜祭り」開会式に本作のキャストが招待されパフォーマンス。「美少女戦士セーラームーン」のステージ本公演、ならびに2.5次元ミュージカルとして初のアメリカ公演は、無事成功した。
初めての上演地であるにもかかわらず、ワシントン公演・ニューヨーク公演ともに、チケットはSOLD OUT。アメリカのセーラームーンファン待望の公演であったことはもちろんのこと、セーラームーンが、世界の方々に受け入れられていることを証明する結果といえる。
その圧倒的なスピード感と世界感で世界を魅了する「"Pretty Guardian Sailor Moon" The Super Live」。今後はどの国でどのようなパフォーマンスが行われるのか、その動向に注目したい。