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  • Mar 14, 2019

本当の中華を知る中国人タッキーがいく!日本の中華食べ歩き【横浜中華街編】

横浜中華街は日本一有名な中華街と言っても過言ではないでしょう。日本の中華街の中華料理は本当に本場の味かどうか、Sally.asia編集部の中国人・タッキーの潜入レポートをお届けします!

中国人一人の視点は主観が強すぎるかもしれないので、日本人の同級生エミちゃんが同行してくれました。

 

【今回のレポーター】
タッキー:中国留学生、塩味と辛い物が好み、若干食べ物について厳しい
エミ  :日本の女子大生、可愛い系と甘いものが好き、可愛いのに毒舌


王朝 北京ダックのクレープ巻き

生春巻のようなもちもちとした皮にぬるい生野菜と北京ダック1切れがつつまれた物です。甘しょっぱい濃いめのソースが全体にかかっています。(350円)


タッキー:これにとても期待していた。クレープ巻きの食べ方は本物の北京ダックと同じだが、鴨肉は小さくて、味も薄かった。ダックの存在感があまり感じなかった。

エミ:値段の割に非常に小さすぎる、大富豪向き。

タッキー:あなた、めちゃくちゃいうね(笑)。

タッキーの評価:      エミの評価:
本物さ(本物にどれだけ近いか):

 

老維新 パンダマンシリーズ

お勧めするのは抹茶パンダマン。甘さがありつつも、抹茶の旨味によってしつこくない味になっています。餡もたっぷり入っている一方、皮も厚めでモチモチなのでバランスもとてもいい。後味にほんのり甘い抹茶の香りが出る所も美味しいポイントの一つです。
(300円)
 

タッキー:激辛パンダマンはコンビニの肉まんにキャベツと香辛料を炒めたものを入れたような感じで、激辛というほどではない。

エミ:でも抹茶味は全人類にとてもおすすめします。毎日でも食べられそうだと思ったので、これから主食にしようと思います。

 

タッキー(激辛パンダマン):  
エミ(抹茶パンダマン):
本物さ:

 

新錦江 エビクレープ クミン牛肉串

クミン牛肉串:一口噛んだ瞬間に牛肉の油とエキゾチックな香辛料の香りがいっぱいに広がります。肉自体は小さいですが、味がしっかりとしています。(450円)

エビクレープ:ふにゃふにゃでちゅるんとした水餃子みたいな皮にぷりぷりのエビが入っています。そこに醤油と出汁のタレをかけたものです。(600円)
 

タッキー:クミン牛肉串には少し塩辛いと感じる部分もありますが、他の露店には甘い物が多いのでバランスがとれると思います。日本の焼き鳥とまったく違う味で、ふるさとの味を思い出す。

エミ:エビクレープね、私は皿に直接口をつけてタレと皮を飲み込みましたが、味が薄かった。私の口にはあまりあわないかも。

 

タッキー:(クミン牛肉串)  
エミ:(エビクレープ)
本物さ:

 

公生和 黄金ふかひれスープ

胡椒のあじがメインで、ふかひれが入っているスープ。おこげも追加できます。(350円)
 

エミ:フカヒレの味はしませんがコリッとした食感がギリギリあります。フカヒレ云々の前に味が薄すぎます。どこかの離乳食かと思いました。

タッキー:あなた本当に酷いことをいうね。でも味は胡椒が効きすぎで、ふかれれが台無しになった感じがした。ふかひれ自体に味しないので、中国では、鳥、ハム、紹興酒などの食材を使い、ふかひれの鮮味を引き出すが、この値段だと、コストが高いため、しょうがないところもあるだろう。

 

タッキー:      エミ:
本物さ:

 

鼎雲茶倉 仙草ミルクティーと豆花

仙草ミルクティー:仙草という植物を材料にして、ゼリーのようなものをミルクティーに入れた飲み物です。ゼリー自体に少し苦味があるのですが、濃い紅茶のような喉や舌にゆっくりと残るまろやかな苦味です。

豆花:豆乳で作った甘くないプリンのようなものです。ピーナツや小豆、タピオカ、フルーツなどをトッピングしています。
 

エミ:豆花はだめでした。生ぬるいユルユルの豆腐にしか思えなかったからです。糖分を摂っているはずなのに無味であるという摩訶不思議な体験がしたい方は是非。

タッキー:豆花に慣れない人にとって確かにだめかもしれない。でも私にとって悪くない味ね。トッピングの量も多くて、豆花好きなら、試してもいいと思う。仙草ミルクティーは私には苦いイメージがありますが、こっちのは苦みはあまり感じなかった。少しイメージと違ったが、仙草初体験の人に受けがいいかもしれない。普段から濃いめの飲料が好きな方にお勧めします。

 

タッキー:(仙草ミルクティー)   
エミ:(豆花)
本物さ:

 

紅綿 エッグタルト

定番のエッグタルトはさっくりとしたパイ生地に、熱々トロトロのカスタードクリームがみっちり入っています。パイ生地自体に甘さはなく、カスタードも砂糖より卵の香りが強いため、甘過ぎるということはありません。もう一つココナツエッグタルトはエッグタルトがトロトロなのに対し、こちらはサクサクで爽やかな味がします。ココナッツ自体に甘ったるい印象があったのですがパイ生地とのバランスが丁度良いため食べやすかったです。(160円)

 

エミ:これは何らかの形で国が保護すべきお菓子だと思いました。甘党の方には必ず食べて欲しいものです。こってりしつつも、しつこくない。次は全財産を持って買いに行きます。

タッキー:こちらも是非食べて欲しい一品です。手頃な価格で美味しく、マカオの本場のエッグタルトが食べられる。特に焼きたてのエッグタルトを強くお勧めします。
 

タッキー:      エミ:
本物さ:

 

耀盛號 ハリネズミマンとゴマ団子

ハリネズミマン:1口目はさっくりとした食感でサーターアンダギーにそっくりな味がしました。噛んでいくと生地のモチモチ感もでてきます。(100円)

ゴマ団子:外側はカリッと油であげた香ばしい白ごまと餅生地の中に、甘しょっぱい黒ごま餡がくるまれているものです。(100円)

 

エミ:非常に小さいので味わう前になくなりました。特にカスタードの味が全く分からなかったので、神隠しにあったのかもしれません。

タッキー:餅生地が薄く、中の餡も甘過ぎず、しつこくないのでサクッと早く食べられます。本場のゴマ団子の味ね。

 

タッキー:(ゴマ団子)      
エミ:(ハリネズミマン)
本物さ:

 

後書き

いいとこ悪いとこをいろいろ書きましたが、食べ歩きに対して横浜中華街はすごくいい所だと思います。中華料理に関しては見た目だけ本場の中華で、中身は日本向けの改造をした食べ物が多いという結論が出ました。

街全体に食べ放題の店が結構あります。ある店主の話によると、同じ値段の食べ放題でも、大通りの店と少し離れた店が出せる料理が違うようです。大通りの店の家賃が高いため、離れた店のほうがもっといいものが出せるという話がありました。

編集部の人はもうお腹いっぱいで検証できないので、次回はまた行ってみたいと思います。

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