突然ですが、私は古代の宇宙人説に賛成しています。
みんさん、A&E Television NetworksのTV番組「古代の宇宙人」をご存知ですか?
日本ではヒストリーチャンネルで放送中で、(こちらがヒストリーチャンネルさんの公式ホームページ番組情報です)
最近はHuluでも視聴できるようになっていますね!
「古代の宇宙人」は、恐竜時代や古代エジプト時代、そして現代のアメリカ西部砂漠地帯の上空に至るまで、この7,500年間、地球上で目撃された最も信憑性ある宇宙人情報を検証してゆく番組。洞窟壁画に見られる奇妙な生き物の絵、エジプトのピラミッドの中で発見された正体不明の生物の残骸から作られたアルファベットを象ったような物体、後を絶たないアメリカでの目撃情報など…。これらは検証する膨大なストーリーのほんの一部である。ということで、えんえんとこれらの謎に迫っていくのです。
なぜ私が古代の宇宙人説に賛成かというと、人類は猿人から進化を遂げて今の人の格好になっていると歴史の教科書等でも習いますが、私はそれだけだとは、どうしても思えないんですね。だってほかの生き物とは間違いなくちょっと違い過ぎるじゃないですか。どこかの過程で、必ず宇宙人の遺伝子が入って、それで今の人類の格好になっていると考えるのは決しておかしなことではないでしょう。
この「古代の宇宙人」を見ていると、「そうだろ!?、やっぱり昔から地球外の何かがあるんだろ? いやむしろ今より古代の頃のほうが外との交信活発だったんじゃないか」ぐらい思えてきます。例えば、地球上だけの話でも、日本という国は昔は外国と今よりももっと自由に行き来できていました。南の地域は自由に大陸や東南アジアの人々との交流が、そして北のほうでも同じように現ロシアとの交流も、地域独自の文化で発展していきました。ところが近現代になると、地球自体が狭くなり、国の外交管理も中央政府が管轄をすることになります。もちろん安全面など国益を考えた結果このようになっているわけですからこれを否定するわけではありません。ただ、「外界と交信・交流するためには、実は個々人がもつひとつの「好奇心・友好心」が「境界」を超えて、最も外の世界へとつきささることになるのではないでしょうか、と私は常に思っています。
「古代の宇宙人」に話を戻しますと、このTV番組シリーズの中でも、宇宙人と接触を試みる人、接触したことがある人、たくさん出てきます。聞いていて非常に納得ですし、もちろんたまには「ええええ!?」ということもありますが、とにかく、人間と交信ができる地球外生命体というのは、私なんかが存在するもっと前から、当然いるんだと、ただ私がまだ出くわせていなから知らないだけなんだと、そう思えてなりません。
というわけで、ぜひ「古代の宇宙人」ご覧になってみてください。