『インファナル・アフェア』に続く、香港映画界の凄い作品『コールド・ウォー2』が日本で期間限定上映!

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第36回香港アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、助演女優賞など、10部門にノミネートされ、“香港四大天王” として知られるアーロン・クォック、香港アカデミー賞で最優秀主演男優賞受賞の名優レオン・カーフェイ、ワールドワイドに知られる香港映画界のトップスター チョウ・ユンファなど、世界を股にかけて活躍するアジア映画界が誇るトップスター達が大集結した『コールド・ウォー 香港警察 堕ちた正義』が、6月10(土)シネマート新宿にて公開となる(2週間限定レイトショー)。

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2012年に1作目が公開され、久々に『インファナル・アフェア』の興奮を呼び覚まされた香港映画ファンたちの期待を背負った『コールド・ウォー』の第2作目ということで、日本での公開を待ち望んでいた人も多いだろう。なお本作はシリーズ2作目ではあるが、1作目を観ていないという場合でも存分に楽しめる内容となっている。むしろ、これを観てから1作目を観るというのがアリ!な作品だ。
ちなみにこちらが昨年香港で公開された際の劇場用スタンディ。スター大集結の圧巻のビジュアル。

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誰一人として信用できない緊迫した展開から衝撃のラストまで、一秒たりとも目が離せないハードボイルドアクション。派手なカーアクションやテロリストとの激しい銃撃戦、過去の因縁が渦巻く心理戦、策略だらけの警察内部抗争により香港警察が赤裸々に暴かれていく。

国家の存亡を脅かす警官誘拐事件で、見事な捜査指揮により誘拐された仲間を救出することに成功したショーン・ラウは、警察署長となった。しかし、彼の妻が逃亡中の犯人により誘拐されてしまう。犯人は、投獄されている主犯ジョー・リーの解放を要求し、爆弾が大量に詰め込まれたスーツケースと共に多くの市民が行き交う地下鉄の駅に、ジョー・リーを連れてくることをラウに命じる。市民の大混乱と負傷者、そしてジョー・リーの逃亡を招いてしまった失態に政治家やメディアは批判を浴びせ、ラウは辞職に追い込まれるが―。

『インファナル・アフェア』に続く、香港映画界No.1のサスペンス・アクションヒット超大作をお見逃しなく!『コールド・ウォー 香港警察 堕ちた正義』は、6月10(土)シネマート新宿にて2週間限定レイトショー。

監督:サニー・ルク/リョン・ロクマン
CAST:アーロン・クォック/チョウ・ユンファ/レオン・カーフェイ/エディ・ポン/チャーリー・ヤン
上映時間:110分
製作国:香港・中国
配給会社:ギャガ
コピーライト:© 2016 Irresistible Beta Limited, Edko Films Limited All Rights Reserved.

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