これは面白いッ!『フュード/確執 ベティ vs ジョーン』スターチャンネルでスタート!

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日本でも大ヒットした海外ドラマ『Glee/グリー』などを手掛けるライアン・マーフィ製作総指揮によるTVシリーズ 『フュード/確執 ベティ vs ジョーン』が、スターチャンネルにて<字幕版>に続き、10月4日より<日本語吹替版>を独占初放送となることが決定した。

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本作は、本年度エミー賞18ノミネートを獲得、いま全米で最も注目を集めているドラマ作品のひとつ。ミステリーホラーの傑作映画『何がジェーンに起ったか?』(1962)の裏で繰り広げられた、往年の大女優ベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォードの激しいライバル関係を、2大オスカー女優のスーザン・サランドンとジェシカ・ラングの競演で描く本作にて、劇中ジョーン・クロフォード役を演じるジェシカ・ラングの吹替を夏木マリが、劇中ベティ・デイヴィス役を演じるスーザン・サランドンの吹替を秋吉久美子が担当する。

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夏木マリと秋吉久美子が火花を散らす、ハリウッド黄金時代の大女優ガチバトル!

■夏木マリ(ジョーン・クロフォード=ジェシカ・ラング役)
私は、ジェシカ・ラングもスーザン・サランドンも大好きな女優さんで、声優をやることになり運命を感じました。どちらかといえば、スーザン・サランドンのほうが今までいただいてきた役の感じだと思いますが、あえてジェシカ・ラングの繊細な役をやらせていただくということで、逆にとても心が弾みました。どういうふうに演技していくのか、自分でも本当に楽しみです。

■秋吉久美子(ベティ・デイヴィス=スーザン・サランドン役)
45年女優をやっていて海外ドラマのアフレコは初めてです。吹き替えは思った以上に難しいですが、新しい自分を発見して新鮮です。この作品はドラマとしてよく出来ていて、現代の2大女優が、往年の2大女優を演じながら“確執”のドラマを演じているのがバウムクーヘンみたいに重なっていて、おもしろいですよ。今、生きていくのが大変な時代ですが、人の葛藤や確執を、これだけダイナミックにかつ楽しい気持ちで、ドラマを通じて味わえるというのは、素晴らしいことだと思います。

『フュード/確執 ベティvsジョーン』

【日本語吹替版】BS10 スターチャンネルにて10/4(水)より毎週水曜よる11:30~ほか独占初放送

<※ 10/4(水)は第1話無料放送>
【字幕版】9/29(金)より毎週金曜よる11:00~ほか独占日本初放送
<※ 9/23(祝・土)は第1話先行無料放送>
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