連載30周年記念!大人気ボクシング漫画 「はじめの一歩」の舞台化が決定

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本日2019年8月7日(水)発売の講談社「週刊少年マガジン」にて、「はじめの一歩」の舞台化が発表された。舞台版のタイトルはリアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!(ザ・グロリアス・ステージ)。
 

内気でいじめられっ子の幕之内一歩は、ひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。
持ち前のハードパンチを武器に、数多の強敵との死闘を勝ち抜き、チャンピオンを目指す!! 

 

「はじめの一歩」は、講談社「週刊少年マガジン」で1989年から連載が続いている森川ジョージによるボクシング漫画で、今年連載30周年を迎える。単行本は既刊125巻、累計発行部数は9,600万部(2019年8月現在)を超える大人気作品。舞台化は連載30周年を記念し、決定したもの。作・演出はアニメ版で主人公・幕之内一歩(まくのうちいっぽ)の声優を務め、「はじめの一歩」を知り尽くした喜安浩平。

 

舞台化にあたり、原作の森川ジョージが喜びのコメントを寄せている。
「舞台でボクシングというのが全くイメージ涌かなかったのですが、見学させていただいたオーディションでとんでもない熱気を感じました。厳しいアクションを伴う演技も彼らならきっとやりきってくれるはずです。
脚本、演出はアニメ一歩役の喜安浩平さんです。誰よりも一歩を知っている人物が世界観を作ってくれます。
制作のネルケプランニングさんには信頼しかありません。スタッフ、演者に恵まれ原作者として幸せです。
皆様の声援がより一層試合を盛り上げることになると思います。ぜひ会場に足をお運び下さい。」

 

キャストや公演情報など、続報は後日発表。

リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!! 
【原作】森川ジョージ「はじめの一歩」(講談社「週刊少年マガジン」連載) 
【作・演出】喜安浩平 
【公演期間・場所】2020年1月・東京  
 
【公式ホームページ】
https://ippo-stage.com 
【公式Twitter】
@ippo_stage 
 
©森川ジョージ/講談社・ネルケプランニング

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