特集:4年ぶりの香港【後編】、ついでにマカオに足を伸ばして2泊、からの香港島へ

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香ばしい衣をまとった揚げ蟹

ソフトシェルの美味しいやつです。マカオ気楽な感じがいいなー。

今回の香港滞在中の合間に、マカオへも2泊ほど足を伸ばした。 マカオは実に6年ぶり?くらいのはず。

物価が少し香港より安い気がしたが、ここでも円安と物価高のダブルパンチで、円の弱さを思い知る。それでも、庶民的な美味しい料理屋さんもたくさん。

こういうところがあると安心しますね。

 

マカオと言えばエッグタルト

こちらのPastéis de Chavesさんのエッグタルトも、ようやく食べることができた。

写真撮るの忘れたけど、私はミートパイもおすすめ。

幾重にも重なったパイ生地と、とろりとした卵のフィリングが特徴的だった。

香港で親しまれているエッグタルトには、イギリスやポルトガル、そして隣接するマカオなど、複数の食文化の影響が重なっている。

東洋と西洋が混ざり合う香港という街を、小さな焼き菓子にしたような食べ物だ。

表面の焦げた部分はほろ苦く、中は濃厚で甘い。歩き疲れた午後に食べると、もう一つ買っておけばよかったと思う。

苦味まで味わいたい「亀苓膏」

白い壺に入って出てきた、黒く艶やかな亀苓膏。さて、これを見て、わかる人はわかるが、わからない人はわからない。

高かったー。お値段にびっくり。

そのままでは薬草らしい苦味があるため、別添えのシロップを加え、自分の好みの甘さに調整しながら食べる。

食してみたい方はぜひホテルリズボアへ。

今回はコタイ・タイパ両方の地区のホテル建造物を眺めるのがめっちゃ面白かった。

まだまだ開発中のマカオ。いや~この都市はどうなっていくのかね・・・。

主人が言うには「どうしても上海蟹が食べたい」

ということで、香港島へ戻ってきました。上環にあるしゃれたレストランに突然入ってみる。

美味しいけど、、、高い!!!

そして、なんか思っている料理と違いましたね。

お味は本当に素晴らしいのだけど、肝心な蟹さんは、ほんのちょい。

酒も一杯ずつしか飲んでおりませんが、これで4万5千円くらい。

毎日は、、、ちょっと暮らせないですね。今の香港。

やはり高級レストランでご飯食べるなら、東京が一番だと思うな(笑)

最後の夜は結局ステーキ

主人の主食は肉なので、そろそろ香港グルメだけだと身体がもたない、という話。

ハーバーシティーの中にあるAmericanなステーキハウスへ。

ステーキと、オマールエビのソテーを頼みました。

これには主人もご満悦。

良かった。

そして、最終日、香港国際空港では、ハンバーガーとサーモンサラダを食べるという。。。

主人いはく、「俺はやっぱりこういうのがいいなあ」

とのこと。

さようですか・・・。お気持ちは十分理解はする。

ということで、今回は7泊8日で香港・マカオに滞在の回だった。

旅先で食べたものは、単なる食事ではない。

味や香りを手がかりに、忘れていた時間や街の音まで呼び戻してくれる。

4年ぶりの香港で食べた料理には、高級な一皿も、街角の小さな一杯もあった。共通していたのは、どれも香港という街の勢いを、そのまま食べているようだったことだ。

香港は、胃袋がいくつあっても足りない。

食べ残したものがあるから、また行きたくなる。

次の香港でもきっと、観光の予定より先に、食べたいもののリストを作っていると思う。

Sally.Asia 編集室

Sally.Asia 編集室

Sally.Asia Chief Editor Satoko Otsuka 大手映画配給会社の宣伝業務、海外ドラマNAVI編集長などのコンテンツビジネス業界の経験を経て、現在は薬膳料理家として活動中。アナザースカイは香港。 ・国際薬膳師/ヨガ講師/スマート農業指導士 ・食と身体の調律室オンラインスクール主宰 ・百姓ラボ合同会社共同代表 食とエンタ-テイメントを結ぶ企画など、お気軽にお声掛けくだされば幸いです。

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