ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントは、ハンターのサムとディーンのウィンチェスター兄弟が超常現象と戦う大ヒットTVシリーズ「スーパーナチュラル」が、現在アメリカにて放送中のシーズン15にてファイナルを迎えることを記念して、2020年1月24日より【スーパーナチュラル ファイナル・プロジェクト】サイトをオープンしました。
ファイナル・シーズンの日本語吹替え収録が進行中のTVシリーズ「スーパーナチュラル」より、吹替え声優陣からのスペシャルインタビューを4か月にわたりご紹介！
第一回目となる今回は、サム・ウィンチェスターの声を務める内田夕夜の登場です。
――全エピソードで、サムの声を務めている「SUPERNATURAL」が、いよいよシーズン15で終わりますね。吹替え収録に入りましたが、今どのようなお気持ちでしょうか？
寂しいです。
でも、ちゃんと終わってくれるので、そこは良かったと思っています。
最後のシーズンは最後の想いの入った最高のシーズンになるでしょうから、ワクワクもしています。
――演じてきたキャラクターは、どのような存在になりましたか？
とても他人とは思えない存在になりました。
――最初の頃のシースズンと現在とでは演技を変化はありますか？
変えてはいませんが、共に年を重ねて、変わって来たとは思います。
――ディーン役の東地宏樹さんと、長年ずっと兄弟役を演じてこられましたが、お二人の関係はどのようなものになりましたか？
「阿吽（あうん）」の信頼がおける方になりました。
――サムもディーンも、何度も死んでは生き返るキャラクターですよね。どのような気持ちで演じてこられましたか？
毎回、死ぬとも、生き返るとも思わずに演じてきました。
――「SUPERNATURAL」は、熱狂的なファンに支えられ続けてきたドラマですね。ドラマとファンの関係についてはどう思いますか？
お互いの存在を楽しんでいる感じが好きです。
――これまでを通して、印象深かったエピソードを教えてください。
テレビの世界に引き込まれる話（S5 Ep 8「異次元へのチャンネル」）と、200話目のミュージカルの話（S10 Ep5「女子高生の課外活動」）。悪霊ではなくて壁の中で育った人間を退治しなければならなかった話（S4 Ep11「家族の絆」）
――それぞれのキャラクターに気持ちを伝えられるとしたら、どんなことを伝えたいですか？
サムへ。何度も世界を救ってくれてありがとう。大好きです。
――演じたキャラクターの特に好きなところは？
真っ直ぐさ。
――「こんな結末が良いと思う」という、理想的なラストは？
神より、天使より、悪魔より、人間として希望のあるラスト。
でも、彼らが選んだラストなら、それが一番理想的です。
――「SUPERNATURAL」のファンにメッセージをお願いします。
全部を込めて演じきります。
【スーパーナチュラル ファイナル・プロジェクト】サイト(https://warnerbros.co.jp/tv/supernatural/finalproject.html)では、公式限定動画やキャンペーン情報、日本語吹き替えキャストのインタビュー、さらにスマホやPCの待受壁紙カレンダーなど、最新情報を続々紹介しますので、「スーパーナチュラル」を楽しみたい方はぜひチェックしてください！
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