全米大ヒットドラマついに日本上陸!「プロジェクト・ブルーブック」7月13日放送スタート

エンターテイメント

巨匠ロバート・ゼメキスが製作総指揮を手掛けた注目のサスペンスドラマ「プロジェクト・ブルーブック」。全米で驚異的な視聴者数を記録し、衝撃のスタートを切った本作が、いよいよ2019年7月13日(土)より、ヒストリーチャンネルにて日本初放送される。
 

第二次世界大戦の終結から数年後のある日、空軍パイロットのヘンリー・フラーは、ノースダコタ州のファーゴ上空で訓練飛行を行っていた。同僚と別の経路で基地に向かった時、眩しい光を放ちながら高速でこちらに迫ってくる謎の飛行物体と遭遇。パイロットは勇敢にも追跡を開始し、謎の飛行物体と空中戦を繰り広げるが、やがて意識を失ってしまう。

 


空軍のハーディング大将は、科学的見地から調査を検証するために天文学者のJ・アレン・ハイネック博士をスカウトするようマイケル・クイン大尉に命じる。当初はクインの誘いを断ったハイネックだったが、彼の説得でオファーを受け入れ、二人はフラーの事件の調査を始める。 
1952年から69年まで、謎の光や飛行物体を見たという目撃情報が多数寄せられ、米政府と空軍が秘密裏に始めた調査。その調査こそが、コードネーム「プロジェクト・ブルーブック」である。
 


 

ハイネック博士役を、映画『ボヘミアン・ラプソディ』大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエイダン・ギレンが、クイン大尉役を「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のマイケル・マラーキーが演じ、頭脳派と実戦派の移植のバディ者としても楽しめる内容になっている。さらに、製作総指揮の一人に巨匠ロバート・ゼメキスが名を連ねている。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を手掛けた非凡なイマジネーションを存分に発揮し、歴史上の実話を基に見どころ満載の究極のエンターテイメント作品に仕上げている。

 

全米では2019年1月より放送がスタート、初回放送の視聴者数合計350万人を記録(A+ETVNetworks発表)。これは2018年/2019年にスタートしたケーブル局の新ドラマでNo.1の視聴者数を獲得、2011年初放送された「ゲーム・オブ・スローンズ」の220万人を超える衝撃のスタートとなった。ヒストリーチャンネルならではの正確な史実の描写とドラマとしての巧みな演出だけでなく、壮大且つエキサイティングな作品として批評家からも高い評価を受け、早くもシーズン2の制作が決定した。
 

ファンの中で語り継がれてきた有名な事件を、調査により判明した内容をストーリーに盛り込みながら、二人が各地で起こる超常現象や目撃談を調査して真相究明に挑んでいく姿をミステリータッチで描く本作。政府の思惑や軍の陰謀、謎の男の存在、冷戦時代のスパイ活動などが絡む、スリリングな展開に目が離せない。 
 

「プロジェクト・ブルーブック」
ヒストリーチャンネルにて放送、U-NEXTにて動画配信スタート!

■字幕 1話  60分 (全10話)
■放送日時 7月13日(土)20:00~、14日(日)11:00~  他
■公式ホームページ https://jp.history.com/project-blue-book/

 

<ヒストリーチャンネルにて特別先行プレミア放送決定!>
2019年6月29日(土) 21:00~
2019年6月30日(日) 11:00~/20:00~

 

<東京・大阪にてプレミア試写会開催決定!>
東京:2019年7月2日(火)18:00開場 18:45トークショー 19:30 開映
   プラネタリア TOKYO(R) 
大阪:2019年7月8日(月)18:45開場 19:30 開映
   シネマート心斎橋 
応募方法等詳細は、プレミア試写会HP(https://jp.history.com/campaign/preview2/)にてご確認を!

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