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「東京コミコン2018」内で『スター・ウォーズ レジスタンス』のトークイベントが開催。制作の裏側に迫る!

映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以前の時代を舞台に、スター・ウォーズのワクワクする世界観を“空のレースと空中戦”に投影した、スター・ウォーズの正史であり新世代となるアニメーション作品『スター・ウォーズ レジスタンス』。いよいよ2018年12月9日(日)より、日本でのレギュラー放送がスタートする。


放送を記念して、11月30日(金)「東京コミコン2018」内で行われた『スター・ウォーズ レジスタンス』トークイベントにエグゼクティブ・プロデューサーのアシーナ・ポルティーヨ、本作の制作にかかわっている日本のデジタルアニメーションスタジオ「ポリゴン・ピクチャーズ」の執行役員プロデューサーであるジャック・リアンが登壇。作品の内容や制作の裏側を語った。

アシーナは『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』でエミー賞を受賞した時のことを「何も覚えていない」のだそうだ。「ステージに上がるときは、まるでロボットのようにただジョージ・ルーカスの後について行きました。そこから後は何も覚えていません」と笑った。
「スター・ウォーズ レジスタンス」は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の6ヶ月前で、また『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)の30年後を舞台に、ジェダイではなくパイロットに焦点をあてて作られたのだという。デイブ・フィローニ監督が"パイロット"に非常に関心があったのだそうで、アシーナは「この背景を通じて"ファスト・オーダー"や"レジスタンス"がどのように形成されていったのか、レイア・オーガナとポー・ダメロンの関係についてなどを描きたかった」と、この時代背景になった理由を明かした。



自身も大のスター・ウォーズファンだというジャック。「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から始まった新たな三部作とリンクし、アニメーションで新しいストーリーを描けるということにとてもワクワクした。でも誰にも内容を喋っちゃいけないっていうのが一番辛かった」のだそう。

「誰も見たことのないものを作りたい」と考えたデイブ監督。『超時空要塞マクロス』『シドニアの騎士』「山賊の娘ローニャ』など日本の作品を例に挙げて依頼をしたそうで、ジャックはそのことにプレッシャーを感じながらも、「ポリゴン・ピクチュアズは常に誰も今まで目にした事が無いような全く新しいアニメやデジタルコンテンツを手掛けることをモットーにしているので、信頼を寄せてくれてとてもやる気になった」そうで、アシーナも「今回の作品では全て3Dで制作をしていますが見た目は2D。ポリゴン・ピクチュアズが持っている知識や経験を駆使しました」と、作品の出来栄えにかなり満足そうな様子。



イベントの途中では、実際にポリゴン・ピクチュアズが担当したアニメーション部分を用いて、全てのサイクル、使っているツール、ライティング、コンポジットなど制作の工程を披露。全てがデイブ監督の思っていることと相違がないか確認しながら作業を進めている。





「1話1コマ1コマに労力と時間をかけ、何百人ものスタッフが力を合わせて完成に近づける。出来上がった時の達成感はこの上ない」とジャックがいうのもうなづける。アシーナによると「設計から作業、音声、音楽などトータルで1話に大体1年を費やしている」のだという。

イベントの後半には日本語吹替版でトーラ役を演じている佐藤美由希がスペシャルゲストとして登壇。「スター・ウォーズ」の一員になったことについて「ちょっとずつ自覚が出てきました。トーラとして少しでも皆さんに可愛さや魅力を伝えられれば、という気持ちになりました」と挨拶。アフレコについて「今回のシリーズはコミカルなシーンも多いのでスタジオの雰囲気も明るく楽しい」と現場のムードも上々の様子だ。


 

『スター・ウォーズ レジスタンス』は、2018年12月9日(日)夜7:00より、ディズニーXDとD-LIFEにて日本初放送。初回特別エピソードは『スター・ウォーズ レジスタンス/スカウト』として、シリーズの第1話、第2話を1話編集した特別版をお届けする。作品制作の裏側を知ると、初放送がますます楽しみになりそうだ。
番組情報やディズニーXDの視聴方法など、詳細は『スター・ウォーズ レジスタンス』の公式ホームページ(https://starwars.disney.co.jp/)にてご確認を!

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