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  • Oct 05, 2018

一日費やしても飽きない、箱根の緑に恵まれている岡田美術館での冒険

神奈川県・箱根にある岡田美術館では、2018年9月30日(日)から2019年3月30日(土)まで「開館5週年記念展 美のスターたち ―光琳・若冲・北斎・汝窯など名品勢ぞろい―」を開催しています。一般公開に先立ち、9月28日(金)に行われたプレス内覧会に出席、岡田美術館を1日旅してきました!

展示室は1階から5階まで、日本と東洋の陶磁・絵画・書跡・仏教美術などの古代や現代作品が約450点を館内に展示してありました。各展示室に入る前の地図案内が4か国語(英・韓・中・日)に書いてあり、代表となる作品には多言語対応の説明機器があったので海外からの旅行者にとってもわかりやすく、便利でした。

 

 

暗い室内で薄明りをともして作品を展示することで展示室内に不思議な雰囲気を醸し出していて工夫を感じました。暗くなってはいるが、順路の案内が壁にハッキリと書いてあったので、迷いにくいです。

 

 

本館から出ると、風神・雷神の大壁画「風・刻」がすぐ隣にあり、その正面に100%源泉かけ流しの足湯が用意されています。寒い日には足を浸してリラックスしながら大壁画の鑑賞を存分に楽しめる所だと思います。

 


 

足湯カフェからもう少し奥に進むと細い道があります。その道から出ると緑に囲まれているミュージアムショップが建っています。中には「美術館の感動を日常でも楽しめる」をテーマにした図録、はがき、クリアファイル、一筆箋等とする様々な商品が揃っています。なかでも一番目立ったのは岡田美術館しか購入できないマスターショコラティエ・三浦直樹氏の手により作られたチョコレートでした。

 

 

ミュージアムの象徴のデザインが描かれていて、見た目が綺麗なうえに、全部で8種類の味(①クリームチーズ×バニラ×レモン、②サワークリーム×梅、③柚子×山葵、④ライム×マンゴー、⑤ラムレーズン×バニラ、⑥ラベンダー×ラズベリー、⑦ゴルゴンゾーラチーズ×ハチミツ、⑧トマト×カマンベールチーズ)があり、贅沢の極み。運よくて、私はその8種類の中から5種類の味見する機会を頂きました(①、③、④、⑤、⑥)。どの味も、まるでそのものを食べているような味がしました。アメリカ人の私には懐かしさを感じる①が好みでした。クリームチーズxバニラxレモンの組み合わせは、アメリカ人ではなくても、本場のニューヨークチーズケーキを食べているような味や触感が実感でき、まるで一瞬アメリカにいるような気持になります。

 

 

ミュージアムショップに出て、坂を上り続けたら「開化亭」という日本家屋を改装したカフェと隣にある庭園が見えます。カフェに入るとすぐ畳や木材の匂いがして、外の庭や小さな滝を眺めながらくつろげます。外国人の観点から見ると本当の日本家屋を体験できたと感じたので、感動しました。

 

 

各展示室や足湯カフェ等はもちろん印象に残っているが、一番心を惹かれたのは「開化亭」の周りにある庭園でした。瞑想に相応しいぐらいの穏やかで綺麗な緑に囲まれた空間に居られて、心を癒されるような気持ちでした。日本にある色々な庭園等を訪ねる経験があるけれど、岡田美術館の庭園はその中でも一番よかったと言えます。岡田美術館の施設(展示室・足湯カフェ・開化亭・ミュージアムショップ)を全て見てまわって、一日費やしても価値のある場所だと思います。

 

住所:〒 250-0406 神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
TEL :0460-87-3931
営業時間:9時~17時
     11時~17時【開化亭】

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