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「MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間」出演の若手俳優キース・スタンフィールドに注目!

「ホテル・ルワンダ」でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた実力演技派俳優ドン・チードルが監督・主演・脚本・製作を務める「MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間」が、12月23日(祝・金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国ロードショーとなる。

ジャズトランペット奏者として世界中から愛されたマイルス・デイヴィス。本作は、没後25年となった彼の人生を描く映画作品だ。ジャズ・ミュージックの歴史を語るうえで欠かすことのできない巨人であり、既存のジャンルやスタイルの枠を打ち破って革新的なサウンドを創造したマイルスだが、彼の人生とは一体どのようなものだったのか。「ホテル・ルワンダ」や」アベンジャーズ」シリーズなどで知られるドン・チードルが監督デビューを飾った本作は、クラウド・ファンディングで制作資金を募って実現にこぎつけた念願のプロジェクト。マイルスのキャリアの中の空白期にスポットをあて、偉大なるジャズの帝王の音楽と人生の本質に迫っている。

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そして、本作中で抜群の存在感を放っており、ネクストブレイク確実との注目を集めているのが、若手俳優のキース・スタンフィールドである。トランペットを手放し、キャリア終焉の危機に瀕したマイルスの前に現れたのは、若手トランぺッター、ジュニア。若かりし日のマイルスがそうであったように、音楽を愛するが故の純粋な好奇心と貪欲さを併せ持ち、自身の音を求めチャンスをつかみ取ろうとする彼の存在は、マイルスの目にどう映ったのか。

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この重要なキャラクターを演じているのがキースで、彼は「ルーム」のブリー・ラーソン主演「ショート・ターム」で長編映画デビューを飾っている。実はこの時、監督のデスティン・ダニエル・クレットンは、既にキースの役者としての才能を見出していたようだ。大学の課題として撮った「ショート・ターム」の中編映画を長編にリメイクする際、前身の中編作品から続けて出演した役者はキースのみ。長編を製作することが決まった時、キースは俳優業を離れていたが「どうしても彼じゃないとダメだ」というクレットン監督の説得により、映画界に復帰したのだ。そんな監督の思惑通り、新人とは思えぬ圧倒的な存在感を見せつけ、インディペンデント・スピリット賞助演男優賞にノミネートされる。その後本格的に俳優業をスタートさせ、「パージ:アナーキー」(14)、「グローリー/明日への行進」(14)、「ストレイト・アウタ・コンプトン」(15)、「DOPE/ドープ!!」(15)など数々の話題作へ出演。長身と整ったルックスに、どこか儚げでアンニュイな雰囲気を漂わせる唯一無二の魅力を生かし、着々と人気俳優へと成長を遂げている。

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今後の公開作は、オリバー・ストーン監督の「スノーデン」(2017年1月27日公開)、最近続編が公開され話題を呼んだ大ヒットシリーズ「DEATH NOTE」(2017年Netflixで全世界ストリーミング配信予定)のハリウッド版で、日本では松山ケンイチが演じた天才探偵L役に挑んだ。また俳優業以外にラッパーとしても活躍しながら、マルチな才能を発揮する彼に今後も注目していきたい。

 

「MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間」ストーリー:
1970年代後半のニューヨーク。長らく音楽活動を休止中のマイルス・デイヴィスの自宅に、彼のカムバック記事を書こうとしている音楽記者デイヴが押しかけてくる。しかし体調不良に苦しみ、ドラッグと酒に溺れるマイルスは、創作上のミューズでもあった元妻フランシスとの苦い思い出にも囚われ、キャリア終焉の危機に瀕していた。やがてデイヴと行動を共にするうちに、悪辣な音楽プロデューサーに大切なマスターテープを盗まれたマイルスは、怒りに駆られて危険なチェイスに身を投じていく。その行く手に待ち受けるのは破滅か、それとも再起への希望の光なのか……。

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監督・主演・共同脚本・製作:ドン・チードル(「ホテル・ルワンダ」)
出演:ユアン・マクレガー、エマヤツィ・コーリナルデイ
音楽:ロバート・グラスパー
原題:Miles Ahead /2015年 アメリカ映画/上映時間:101分
公式サイト:Miles-Ahead.jp

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