『 シネマ×パイプオルガン~オペラ座の怪人~ 』大スクリーン無声映画とオルガンの即興で芸術の秋を満喫!

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大スクリーンで上映される無声映画をパイプオルガンの即興演奏の音楽と効果音で彩る「シネマ×パイプオルガン」。シアター・オルガンのスペシャリスト、アメリカ人オルガニストのピーター・クラシンスキーさんが来日します。映画と一体になった音楽を紡ぎ出す彼の名人芸は圧巻! コンサートホールでしか体験できない贅沢なライブ感と臨場感で名画の世界を楽しめるということで、芸術の秋にぴったりなイベントです。

『 シネマ×パイプオルガン~オペラ座の怪人~ 』のポイント

1.原作(フランスの作家ガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」)の世界観に忠実な傑作として知られる“元祖”オペラ座の怪人が大スクリーンで上映されます。1986年のアンドリュー・ロイド=ウェバーによるミュージカル版の大ヒットなどでも知られる名作です。今回の1925年版は日本で初めて公開された「オペラ座の怪人」の映画。ミュージカル版でフォーカスされたラブロマンスの側面はまだ薄く、原作そのままの怪奇ものの色合いが強くなっています。登場人物が必要最小限に抑えられている点や、結末が異なる点を除けば、本作品の映像が後続版のビジュアルに大きな影響を与えているといえます。本作で「怪人」を演じるのは、「千の顔を持つ男」と称された伝説的名優ロン・チェイニー。 秀逸なメイクアップと卓越した演技力で魅せる「怪人」に注目です!

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2.ピーター・クラシンスキー(Peter KRASINSKI)のオルガン演奏がすごい! オルガニスト、音楽教育家のクラシンスキー氏。その演奏は多様な聴衆を啓発して今日に至ります。経歴の早い時期から最も刺激的で熟達した無声映画の演奏者として広くその名を知られています。コンサート、教会音楽の両方の分野で活躍し、アメリカ、ボストンを中心に20年以上にわたり教鞭をとっています。バッハ演奏では「きわめてスピリチュアル」と評価され、即興演奏では「驚愕的」「流麗そのもの」「華麗」と評されるほど。2002年にアメリカン・ギルド・オブ・オルガニスト・コンクール 即興部門で第1位を獲得。その後、審査員および演奏家として活躍。2006年、パリのノートルダム寺院においてソロ・リサイタルを開催。 またカナダ・モントリオールのサン・ジョセフ礼拝堂、アメリカ・コネチカット州ハートフォードのサン・ジョセフ聖堂、オベリン音楽院といった著名な場所を含む数多くの場所で無声映画のためのオルガン演奏を行った最初のオルガニストです。ソロ演奏家として、またアメリカ国内の多くの合唱団体とともに、オルガン演奏、伴奏、即興演奏をおこなっている一方で、ジャズピアノの演奏と、アメリカ北東部の海へのセーリングをこよなく愛する顔も持っている素晴らしい音楽家です。

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『 シネマ×パイプオルガン~オペラ座の怪人~ 』詳細:

日  程:11月23日(水・祝)
会  場:横浜みなとみらいホール 大ホール
開場時間:14:20
開演時間:15:00
演  奏:ピーター・クラシンスキー(オルガン)
料  金:全席指定
     一般:1,800円・Miraist Club会員:1,500円・学生・障がい者手帳をお持ちの方:1,500円
     ※未就学のお子様の同伴、 ご入場はご遠慮ください。
主  催:横浜みなとみらいホール(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
共  催:横浜アーツフェスティバル実行委員会
支  援:平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
フィルム/画像提供:株式会社マツダ映画社

オペラ座の怪人 (1925年 サイレント 上映時間92分 ※字幕付き)
監督:ルパート・ジュリアン
主演:ロン・チェイニー、メアリー・フィルビン

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