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  • Feb 20, 2017

日本初放送「ガーフィールド・ショー4」高木 渉さんにスペシャルインタビュー!

世界で一番読まれているコミック(発行部数世界一)としてギネス記録を持つ、世界一有名なオレンジ色のぽっちゃりネコ・ガーフィールド。愉快なキャラクターたちがアニメーションとなって大活躍する「ガーフィールド・ショー」の最新シリーズが、3月5日より、カートゥーン ネットワークでいよいよ放送スタートします。それを記念して、ガーフィールドの日本語吹替を担当している高木 渉さんにインタビューしてきました!

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――まずは、「ガーフィールド・ショー」最新のシーズン4の収録がはじまった、ということでのお気持ちをお聞かせ頂けますか? 
 
はい。この作品のシリーズが続いていて、そしてジョン役の関 俊彦さん(以下、関さん)をはじめ、また皆さんとアフレコスタジオに集まることができて、とっても嬉しいです。
「戻ってきたぞ!」という感じです。
 
――シーズン4ならではの見どころなどを教えてください。
 
いくつか話数をまたいで長編になっているストーリーがあります。あと、今回は歌を歌う部分が結構ありますね。吹替えで歌うのは普段カラオケで歌うときより難しいんですよ。カラオケだったらキーを自由に上げたり下げたり調節できますが、吹替えの場合は原音のキーを変えることができないんです。そんな中、本当にステキに歌っていますから声優さんたちの歌に是非ご注目ください!ちなみに僕、ガーフィールドはまだ歌ってないです(笑)。

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――高木さんにとって、ガーフィールドはどんな存在ですか?
 
とっても可愛くて愛着がありますね。同じ飼い犬のオーディーや飼い主ジョンとの関係も面白いところです。ジョンのことをご主人様だなんて思っていませんからね(笑)。むしろ見下してるし、従順なオーディーのことも手なづけたり陥れたり、まるで子分のように扱うでしょ。食いしんぼうで気だるくていたずら好きなトラ猫で、一日中寝ていてだらしないんだけど、その反面ガーフィールドの中の良心というか、その優しさと思いやりで人助けをしたり動物を守ったりもする、そのギャップがいいですね。ガーフィールドの周りにいるナーマルやスクウィークほか動物たちとの珍道中や、ジョンの親戚とか人間たちとのドラマもバラエティに富んでいておもしろいです。
 
――ガーフィールド、飼ってみたいですか?
 
飼ったら楽しいだろうけど、うーーーん、どうだろうなあ(笑)。ラザニア、ピザ、チーズばっかり、どれだけ食べるんだ?っていうね…。家計が苦しくなる(笑)。きっと大変だろうなぁ。ネズミのスクウィークまで出てきちゃったらもう始末に負えないでしょ。僕にも仕事があるんだけど…家に居なきゃ心配になっちゃって外出できなくなるし…でもやっぱり飼ってみたい(笑)。

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――ガーフィールドを演じる上で、難しいと思うところはありますか?
また、これまでにアニメ、実写、洋画、邦画、様々な作品の声の出演をされていますが、洋画アニメならではの工夫などはありますか?

 
実写の洋画の吹替えではあまり感じないのですが、洋画アニメになると“驚き方”とか、リアクションの「表現のしかた」が日本とちょっと違うというのは感じますね。日本のアニメは、全く音も入ってない状態からアフレコしていきますが、洋画のアニメの場合はセリフも原音が入っている、まさに吹替えるという仕事です。だから、なるべく原音の雰囲気に合わせるよう心がけています。ただ、日本語で観ていて違和感がないように、多少原音と違う表現になることもあります。キャラクターについてはすごく自然にやれていて、僕もガーフィールドのようないたずら心を持っているので演じやすいですね。
今日、久しぶりに新作の収録現場に来て最初「ちょっとオヤジ入ってますよ」って言われたんですけど、でも大丈夫です!その後すぐに取り戻しましたから(笑)。

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――観ていてとってもテンポよく、面白さが伝わって来るのですが、アドリブってあるんですか?
 
そうですねえ。もうそれは最終的にはディレクターさん判断になるんですけど、最初は原音に忠実にということでやっていきますが、慣れてくると、スクウィーク役の多田野曜平さんも結構かましてきますからね(笑)。日本語版として楽しくなりそうな時はやります。オリジナルはオリジナルで、日本語版は日本語版として、見比べて観ていただいてもおもしろいですね。
  
――絶妙なバランス、難しいですね!
 
ガーフィールド独特のリアクションかもしれないですけどね。「デュフツ!」とか、「ファハ〜イ!」なんて笑う人いないでしょ(笑)。

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――この作品の中で「たまに演じるキャラを交換してみたいな」と思ったりすることはありますか?「ジョンと逆転してみたい」、など。
 
そうですね。おもしろいと思いますね。ただ、もうこのメンバーでシーズン1からやっていますから、ジョン役の関さんとの阿吽の呼吸もありますし、今は関さんが演じるジョン以外考えられませんね。僕はガーフィールドとして関さんをいじめてやりたいとか(笑)、そんな感じです。関さんに甘えたり、手なずけたりね、大先輩なのに(笑)! 今はそちらの面白さがあります(笑)。

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――アフレコ現場の雰囲気はいかがですか?
 
特に変わりなく今まで通り楽しくやってます。今日の収録ではまだ全キャラクターが集合してないので、これからが楽しみです。収録期間に入ると、キャストや監督、スタッフさんみんなで一緒に飲みに行ったり、ラザニアを食べに行ったりもするんですよ。今回も楽しみです。

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――昨年の大河ドラマでの俳優としてのご活躍について、周囲から反響はありましたか?
 
はい。声優業界みんなが応援してくれています。スケジュールもいろいろと調整して下さって、本当にありがたいことです。映像の役者さんたちもたくさん声優の仕事されてますし、僕らも映像のドラマに出させてもらったりで、これからどんどん広がっていくんじゃないでしょうか。 
 
――最後に、「ガーフィールド・ショー」の魅力、そして、はじめて本番組を観る方にも一言頂けたらと思います。
 
ガーフィールドは、まわりの動物キャラとは会話しているけど、ジョンはじめ、人間たちとは言葉が通じているわけではないので会話しているわけではないというのがまた面白いところですよね。ストーリーも、冒険ものや魔法系のエピソードがあったり、動物愛護のようなテーマもあったりと、子供向けのアニメでもあるけど、大人が観ても楽しめるというのが魅力です。
まだ「ガーフィールド・ショー」をご覧になったことがない方も、一度ぜひ観てみてください。気分が落ち込んでる時でも、観ると元気になりますよ!

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――どうもありがとうございました!
 
ガーフィールドを中心に、愉快なキャラクターたちが大活躍する「ガーフィールド・ショー4」は、カートゥーン ネットワークにて、3月5日(日)放送スタート!
毎週日曜10:00 – [再]翌土曜10:00
お見逃しなく!

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「ガーフィルド・ショー4」
© Paws. All rights reserved.
"GARFIELD TV Series" ©2017 -DARGAUD-MEDIA.

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