ローラもスタイル抜群だけど、やっぱりミラ、背~高っ! 映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』ワールドプレミア!

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12月23日(金・祝)に日本で世界最速公開となるアクション大作シリーズ『バイオハザード:ザ・ファイナル』。日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化してきた元凶アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最高のスケールで描き、すべての謎が明かされるシリーズ最終章となる本作。この度、世界に先駆けてバイオ発祥の地、日本でワールドプレミアが行われ、アリスとして最後の来日となる主演のミラ・ジョヴォヴィッチをはじめ、日本からは本作でハリウッドデビューを果たした女戦士コバルト役のローラ、シリーズすべてに携わりミラの夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督、人気キャラ・クレア役でカムバックしたアリ・ラーターなど超豪華な日米スターが大集結。さらに六本木アリーナ会場には500人にも及ぶアンデッド(ゾンビ)が出没し、会場は「バイオハザード」の世界観でいっぱいとなった。

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イベントでは、物語のカギを握るレッドクイーンの「48時間で人類は滅びる」というメッセージ映像が始まると会場に警告音が響きわたり、200体を超すアンデッド(ゾンビ)が大量出現し、会場を占拠するという大掛かりな演出でスタート。そしてミラを始めとしたキャスト達が姿を現すと会場からは一気に大歓声があがった。寒空の中、彼らの登場を待ちわびていたゾンビメイクなどを施したバイオファンの数は約300人。ミラはじめ豪華キャスト陣は、サインや写真撮影をリクエストされると、笑顔で一人一人に丁寧に応じファンサービスを行った。

ようやくレッドカーペッドを終え、再びキャスト達がステージ登壇すると会場は大熱狂。『バイオハザードIV アフターライフ』以来の来日を果たしたクレア役のアリ・ラーターは「また日本に来られてうれしい、「バイオハザード」シリーズでクレアを演じるのは今回で3回目。また、赤い革ジャン、赤髪のクレア役をできたことが本当に楽しかった!」と興奮気味に本シリーズのカムバックについて感想を語った。そして女戦士コバルト役を熱演したローラは「今回、この映画に出演できたことはすっごくうれしい!台本を全部読んで本当に素晴らしかった。最終章だから大迫力でドキドキハラハラする映画だと思うしキャストのみんなも本当に優しくて最高に楽しい撮影だった。」と振り返った。さらに本作ではいつもとは違うクールな雰囲気の役柄を演じたローラは役作りについて問われると、途中で質問の内容を忘れ、「ごめん、忘れちゃった」と茶目っ気もたっぷり。

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そして『バイオハザード』シリーズ第1作から15年もの長きにわたりアリス役を演じてきたミラは、「アリスを演じられたことは本当に名誉で光栄なこと。今回の『バイオハザード』は絶対にファンの期待に応えられると作品だと思いますし、最大級のファイナルを楽しんでほしい!」と語り、同じくシリーズ全作品に携わってきた監督は「シリーズ最終章ということで最高の作品を届けなければならない、というプレッシャーを感じていました。みなさんがびっくりするような作品に仕上がっていると思いますので楽しんでほしい」と締めくくった。

映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』は、12月23日(金・祝)より全国ロードショー。

【登壇者】ミラ・ジョヴォヴィッチ、ローラ、ポール・W・S・アンダーソン監督、エヴァ・アンダーソン、アリ・ラーター、ウィリアム・レヴィ、オーエン・マッケン、イ・ジュンギ
 

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